しばらくライアー音浴の紹介が続きます♪ こんにちは(^^)
先月に、伊勢市の宇治山田駅にストリートピアノがお目見えしたようです(^^)
いいですね~♪
用もないのに宇治山田駅をうろうろしてしまいそう。聴くために♪
わたしはこれまで楽器ができない人だったので、すごくピアノに憧れがあるんですよね。
子どもの頃はピアノを習わせてもらっていましたが、楽譜をよむのに時間がかかる・・思った通りに指がパラパラ動かない・・
それで、ちっとも上達しませんでした。
さらに学生時代にはブラスバンド部に入ったのですが、やっぱり同じで、初見の楽譜をよむのに時間がかかる・・真面目に練習しても難しい楽曲になると指がまわらない。いつからか、私は脳と指先がスムーズに連携していないのだな!と思うようになっていました。
だから音楽は大好きでも縁遠く感じていたので、前回書いたように「来世があるのなら、音楽に関わる仕事がしたいな~」と自動的に来世に先送りしていたのかもしれません。来世で音楽に関われるなら、カスタネットでもタンバリンでもいい!と思っていましたから。
そんなところに自分にも奏でられるライアーという楽器に出会えて、しかもこんなにお気に入りの音色だなんてありがたい♡
というのも・・
なんとライアーには楽譜がないのですよ!
こう見えて、ライアーは楽曲を弾くための楽器ではないので(※演奏用のライアーもあります)
そもそも楽譜がない!楽譜をよむ必要がない!楽譜通り正確に指が動かなくても、調和音が配置されている!
なんてシンプルでいてすばらしい楽器を、シュタイナーさんは生み出し残していってくれたのでしょう。
ライアーは、リ・ヘブンーオリジナル【親子セラピー】の源流にもなっているシュタイナー教育の始祖シュタイナーさんに由来する楽器で、シュタイナーは、このブログでもたびたび『魂の暦』や『朝の詩』でも紹介しているとおり、宇宙とつながっている人なんですよね。
わたしにはライアーの音色は、宇宙から降り注いでくる音のように聞こえますし、どうしてもこうしても、星々の営みから魂に流れ込んでくるように思えてなりません。
だから今この瞬間に生命を預けて、宇宙のサイクルにわたしたちを調律するような、そんなことのために奏でたいと思っています♪
音浴は、9/17(土)以降でご予約いただけます。
受付はもうしばらくお待ちください。