ソウルサウンドライアーは桜材のものが多いのですが、私のライアー:シュタイナーハープは、カエデの材で作りました。
約半年前・・当初はライアーをオンラインで体験するつもりだったのが、実際に生で体験するために思いきって出かけ、幾種類ものライアーに触れる中で一つだけ「これだけ音が違う!」と、格別に気に入った波長~音色があり、それが今の楓のライアーの決め手になっています。
ただし、通常は桜材でつくることが多いため「楓の材にするなら六甲山のWSには間に合わないかもしれないから桜材にしますか?」という連絡を受けたりし、楓を待っていつどこで製作できるか分からない時期を過ごしたものです。
そういった経緯もあって、音浴のご案内が唐突になりました。
結局楓の材が到着したのはWSの2日前。
初開催となる六甲山で作りたかった私は、本当にラッキーだったと思います。
水の神さま~瀬織津姫が祀られている六甲比命神社のふもとで「鏡のように静かな水面」の名を持つ私の楓のシュタイナーハープが、いろんなハードルを乗り越えてようやく誕生しました。これから一生ものの大切なパートナーとして仲良くやっていこうと思います。
ちなみに瀬織津姫は天照大神ともゆかりがあり、秘された女神という説もあるようですから、伊勢から六甲山の瀬織津姫のもとへ参ることができたことも、ご縁に感謝しています✨
↑六甲比命神社のふもとでライアー演奏♬
ところで楓は材が硬いこともあって、カラリとした音に聞こえます。桜材はしっとりした柔和な音に聞こえます。
ソウルサウンドライアーを日本に広めてくださったアカシャさんによると「楓の音はキラキラしている。木星のエネルギーに共鳴して、光を司るから」とのこと。
六甲山~水の神さま瀬織津姫のもとで生まれた、光を司る木星サインの楓で、”鏡のような静かな水面” の意味を持つ私のシュタイナーハープと共に♬
「水に射し込む光」
「キラキラ輝く鏡のような水面」
水×光 をイメージして、カラダ体内の水にも光が流れる音の波をお届けしていこうと思います。