色と光は生きている


いろいろな植物エッセンスやオイルを使って、楽しくコスメ作りを続けています

 

そんな今日、ふと思い出していることをシェアしますね

 

 

私の今のライフワークのきっかけはオーラソーマだったのですが

 

カラフルなボトルたち、なんと

 

 

創始者のヴィッキー・ウォール女史が60才を超えて、病気により失明してから誕生したのだというお話しをすると驚かれると思います。

 

 

他にも、目が見えなくなってから指の感触で絵の具の色を感じ分けられるようになり、絵を描き続けている人の話しも聞いたことがあります。

 

 

そんなエピソードを聞くと、生命の神秘に圧倒されませんか

 

 

一つの感覚が閉じたことで、別の感覚体~神経回路が補うようにすさまじく発達し、研ぎ澄まされ、いっそう開いていくこと。

 

 

私たちが私たちを生きているのは、細胞の一つ一つが結集してわたしたちの命を生き繋いでいるようにも思えました。

 

 

ヴィッキーに話しを戻すと、彼女の家系や生い立ちはここでは割愛しますが、マッサージストを職業とし、植物に詳しかったのでクリームやローションなどを作っていたそうです。

 

 

それが失明してから、啓示のように「水と油を分けなさい」とメッセージを受け取り、視力の閉ざされたままに手を動かし、水と油を分けて誕生したのがこのオーラソーマ「0番:スピリチュアル・レスキュー」です。

 

 

私がオーラソーマに出会ったのはもう10年以上も前のこと。

 

当時は都会でしか学ぶ機会がなかったオーラソーマを、まずは本を買っては眺め、どうしようもなく0番に惹き込まれたことを思い出します。

 

 

ボトルの中に、なにか生き物が生きているように見えた 0番:ロイヤルブルー/ディープマゼンタ

 

「スピリチュアル・レスキューって、なんなんだ!?」

 

「この中にいったい何があるんだ!?」と、無性に気になって眺めていたなぁ。

 

 

その後には、実際に都会に出かけて学ぶことなど予想すらしていませんでした。

 

 

このカラフルなボトルたちは、ボディローションとして身体に塗って使っていただくものです。

 

皮ふはいろいろなことを感じ取っています。

 

空間や粒子といったものたちも、です。

 

 

わたしはよく、言葉以上に、空間に行き交う粒子でコミュニケーションをとっていると思う時があります。

 

これからもっと多くの人たちが、そういう流れに突入していくと思っていますよ。

 

 

 

だんだんと季節が夏に移行してきましたね。

 

緑が青空に映える心地良い季節、どうぞよい週末をお過ごしください🍀