2度目のやぎ座満月〜土星からのメッセージ


暑さも盛り、連日ゲキアツなのは満月の影響かもしれませんね。

 

今日21日は、先月6月22日に続き、2回連続のやぎ座満月です。

 

満月は、通常ひとつずつ星座を巡回していくので、2回続けてのやぎ座満月は珍しいといえば珍しいです。

 

今日はやぎ座の守護星~土星からのメッセージを記しておきますね。

 

 

占星術での土星は重々しく、権威ある目上の存在のようなイメージです。厳かな父親像とも重なります。

 

わたしたちをもう一回り育て上げようと、あえて試練を課してくるような存在。

 

 

華々しさを消していますし、ちょっと敬遠されがちかもしれませんね・・

 

 

ですが、タロット【 9:隠者 】のカードとも共通する部分があって、厳粛さの中に奥深い眼差しで見守り、導いてくれているのですよ。

 


 


楽し気な楽園とはかけ離れた雰囲気ですが・・

 

「なにが大事なのか、目を凝らして」

 

「この灯を目指して」

 

 

そう呼びかけられているように感じます。

 

 

日頃は余計な口出しはしない。でも、静かに大らかに、いつも導こうと見守ってくれている



高尚な精神性の最高峰


 

少しダンブルドア校長と似ていませんか。

 

 

人生における無形価値を獲得しようとする人に

 

あるいは

 

精神的な財産を自分の内に形成していこうとする時に

 

世の中にそれを存在させていこうとするならば、必ず目印になる光が届けられるものだと、やぎ座土星とダンブルドア校長からのメッセージとして紹介させていただきます☆彡

 

 

 

 

 

 

もう一つ加えておきたいのは、心からの信頼を寄せることができるダンブルドア校長のような存在は、児童期~思春期の子どもたちや若者たちにとって、特に重要な意味を持つのだということをシェアしておきたいのです。

 

親であれ、先生であれ、他人であれ、周囲の大人や世の中に、自分を導いてくれる確かに信じられるものに出会えるかどうか、若者たちにとっては重大事項なのですから


すべての子どもたちが、そのような出会いに恵まれる世の中へと、土星ダンブルドア校長が道を照らしてくれているようにも見えます。

 

 

 

 

少しでも関心を持っていただける方は、土星ダンブルドア校長からのメッセージを一緒に学んでいきませんか。

 

 

幼い子どもたちや若者たちの心を守り育むことの尊さ、無形の愛や学ぶことの価値が

 

自然な形で子どもたちや若者たち、次の人たちへと受け継がれていく歓びを分かちあっていきたいと思っています。