シュタイナーの「朝の詩」が大好きすぎて
サロンでもブログでもたびたび紹介しているのですが、とうとうフレームに入れて展示しています (販売可)。
このブログでも何度も紹介していると思うのですが、、改めて紹介しますね。
伊勢の空です
電柱が映り込んでいますね (^^;
なんのためによくはたらき、よく学ぶのか
いろんなことが空白の行間に込められていて、読みとっていくのは読み手に委ねられていると思います。
朝の詩は、とても少ない言葉に凝縮された氷山の一角のようですね。
見えない水面下に、どれほど大きくて偉大なものに支えられていることか。
私はそんなところに、この詩の気高さを感じます。
一瞬に見えるそれを成すために、精神的な活動も含めて、膨大な時間や労力が費やされていることは常。
誰もみんな、水面下の長い努力や涙や祈りについてはひと言も語らず
たった一瞬の演技、一瞬の勝負、一瞬の表現、そのために
一日一日を注いでいる。
だから、みんな何か一生懸命に考えることがあるってことは
本当にいい人生を作りあげようとしている最中なのです。
そのうえに見上げればこんなに青い空が広がっているのだから、
考え事はいったんリリースして、今は新しい風に身を任せていこう☆彡