自分の適性に合わせて、最大限に引き出していく、ということを始めませんか。
可能性と潜んでいる力を掘り当て
未来価値につながるプロセスを進めていきましょう。
まず最初にどんな方も、誰かに「幸せを提供したい」というのが動機ですよね。
これまで、さまざまなご職業の方のお話しを聞かせていただくことを積み重ねてきましたが
芸術家も、研究家も
エンターテイナーも
お世話するひと、教えるひと、作るひと、祈るひと、担うひと
理系のひと、文系のひと、体育系のひと
誰かに「幸せを提供したい」というのが根底にありました。
挑戦することへの勇気を与えたり
困りごとや痛みを解決することの助けになったり
内発的な動機を触発することにつながったり
気持ち良くお過ごしいただくことで
「相手の幸せにつながること」
「よろこびが巡ること」
みなさん、それをモチベーションに活動されていることがよく分かります。
もちろんその中に自分のよろこびも見いだしながら。
きっと、読んでくださっているあなたも同じ気持ちをお持ちなのだと思います。
わたしたちは、何を差し出すことができるでしょうか?
「自分は何を差し出す?」
これは自分の適性に沿いながら、充分に掘り下げる価値のあることだと思いますね。