さて、前回からの続きです☆彡
人は健康な身体でこそ日常生活も充実していくので、サロンではスピリチュアルに傾倒しすぎないように、フィジカルな内容を交えながらお伝えしています。
健康って、本来通りの、身体内部の働き なのですよね。
ところで、女性のみなさま
近年のヘルシー志向で、お野菜などベジタリアンな食生活すぎてはいませんか?
わたしもうっかり気を抜くとお野菜ばかりに偏ってしまうので、今ではタンパク質の重要性を再認識して欠かさないように気を付けています。
タンパク質で、性格さえ変わる可能性大です。
たとえば、よくお伝えしているセロトニンの一例ですが
【 幸せホルモン~セロトニン 】はトリプトファン(タンパク質に含まれるアミノ酸の一種)から作られるので、まずは体内に、セロトニンの材料(トリプトファン)が必要なのです。
お手軽にトリプトファンを摂れる食材は、大豆やバナナ、鶏肉などですが
トリプトファンからセロトニンに組み替えられるためには、ビタミン類やミネラルなど、多様な栄養素も同時に必須となります。
特に女性は、30代後半くらいから大豆タンパク質の食習慣を意識的に安定させておくと、更年期の揺らぎが穏やかにすむかもしれません。
そして育ち盛りの子どもたちこそ、良質でバランスのとれた食習慣で、
一生使う身体と脳の、健康の基礎 を築いてあげることができます。
リヘブンでは、子どもさんについてのご相談もお受けしています。
アレルギーや花粉症、アトピーも、食事で改善できます。
まずはお問合せくださいね。