先日母が、湿疹が出てかゆく全身に広がってきたと言うので、急きょ、殺菌・抗炎症作用のあるオイルをブレンドして渡しておきました。
患部に直接塗るように伝えたところ、翌日にはかゆみがおさまったと聞けて一安心。
湿疹が出る思い当たる理由もなく、病院に行っても「季節の変わり目で乾燥したのでしょう」と処方された塗り薬を塗っていたそうですが、血圧も上がって、塗り薬の強さのせいだと思うと言うので、オイルを提案しました。
知らず知らず加齢により､抵抗力が弱まったりもするもの。
オイルを塗ることで外部ストレスから身体を守り、経皮吸収で栄養を摂るという意味合いも侮れません。
湿疹に直接塗るオイルと、乾燥から身体を守りデトックス効果のあるオイルをそれぞれ使いこなし、冬を乗り越えてほしいと思います。
やっぱり天然素材は人体にやさしく頼りになるので、常備薬としてあると安心です。
母の一件を機に、クレイに精油を混ぜた色素沈着をとるパックも自分用に作ったところ。
植物オイル、精油、天然土クレイ・・
とてもバラエティの広がる世界です。
11月7日は立冬～暦ではいよいよ冬の入り口。
みなさまも身体のこと、食べ物のこと、自然界のこと、スキンケアを通していい調子を保ってくださいね🍀✧˖°
12月、ひと肌ラボのご案内 です。
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コスメづくりの前段階として、効きオイルはとても奥が深いです。
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